景品予算の計算はしたものの、いざ景品を選び始めると「あれ、予算が余る…」「足りない…」ということはよくあります。
この記事では、景品予算が余ったとき・足りないときの具体的な対処法を紹介します。どちらの場合でも焦らず対応できるように、事前に目を通しておくと安心です。
景品予算が余ったときの対処法
参加賞のグレードを上げる
最も簡単で効果的な調整方法です。参加賞を500円のQUOカードから1,000円にするだけでも、参加者全員の満足度が上がります。「全員がもらえるもの」の質が高いと、コンペ全体の印象が良くなります。
特別賞を追加する
「当日賞」「飛び賞(5位おき)」「ベストドレッサー賞」など、特別賞を1〜2個追加するのもおすすめです。賞が増えることで表彰式が盛り上がり、入賞チャンスが増えた参加者のモチベーションも上がります。
ラッピングや演出にお金を使う
のし紙を少し良いものにする、景品袋をおしゃれなものにする、景品パネルを追加する、といった「演出面」に余った予算を回す手もあります。景品そのものの金額は変わらなくても、見た目の印象が格段に良くなります。
次回のコンペに繰り越す
社内コンペが定期開催なら、余った予算を次回に繰り越す判断もアリです。ただし、繰越金は必ず記録しておき、次回の幹事にしっかり引き継ぎましょう。
やってはいけないこと
予算が余ったからといって、上位賞の景品を急きょランクアップするのは避けた方が無難です。すでに購入済みの景品を返品・交換する手間がかかりますし、計画変更によるミスが起きやすくなります。
景品予算が足りないときの対処法
参加賞をなくす、または簡素にする
予算が厳しいときに最初に検討すべきは参加賞の見直しです。500円の参加賞を20人に配ると10,000円ですが、これをなくすだけで1万円が浮きます。代わりに「本日の記念品」として安価なゴルフティーやマーカーを配るだけでも十分です。
賞の数を減らす
ニアピン賞を4ホール→2ホール、ドラコン賞を2つ→1つに減らすなど、特別賞の数を調整するのも効果的です。賞が多いのは嬉しいですが、無理に数を増やして1つあたりの景品がチープになるよりは、賞を絞って1つずつの質を上げた方が好印象です。
セール・クーポンを活用する
Amazonのタイムセールや楽天のお買い物マラソンを利用すると、通常価格より10〜30%安く景品を調達できることがあります。また、楽天のポイント還元を考慮すると実質的なコストはさらに下がります。可能であればセール情報をチェックしておきましょう。
会社の福利厚生費を確認する
社内コンペの場合、福利厚生費からの補助が出る可能性があります。総務部や人事部に確認してみましょう。補助が出れば景品のランクアップが可能です。
幹事の持ち出しを増やす(最終手段)
どうしても足りない場合は、幹事や有志からの「カンパ」で補填する方法もあります。ただし、幹事個人の負担が大きくなるため、あくまで最終手段として考えましょう。
予算のズレを防ぐ3つの予防策
見積もりは税込み・送料込みで出す
景品の価格を税抜きで計算していて、税込みにしたら予算オーバー…というのはよくある失敗です。最初から税込み・送料込みの価格で計算する癖をつけましょう。
予備費を5〜10%確保する
景品総予算の5〜10%は予備費として確保しておくと、急な出費にも慌てません。予備費が余った場合は参加賞のグレードアップに使えます。
スプレッドシートで一元管理する
景品リスト、単価、個数、送料、のし代などを1つのスプレッドシートにまとめておくと、計算ミスを防げます。コンペ当日まで更新し続けることで、リアルタイムで予算の残りを把握できます。
まとめ
景品予算が余ったときは参加賞のグレードアップや特別賞の追加で調整し、足りないときは参加賞の簡素化や賞の数の見直しで対応するのが基本です。予備費を確保しておけば、どちらの場合もスムーズに調整できます。
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