ゴルフコンペの表彰式の進め方と景品渡しのコツ|当日に慌てないための完全ガイド

記事のアイキャッチ画像 幹事マニュアル

ラウンドが終わったあとの表彰式は、コンペの締めくくりとなる重要なイベントです。

「何をどの順番で話せばいい?」「景品はどう渡すのがスマート?」など、初めて幹事を務める方に向けて、表彰式の進行手順と景品渡しのコツを解説します。

表彰式の基本的な流れ

タイムスケジュールの目安

表彰式にかける時間は30分〜1時間が目安です。長すぎるとダレるので、テンポよく進めることが大切です。

時間内容
5分開会の挨拶
5分各賞の発表
15〜30分成績発表・景品授与
5分優勝者スピーチ
5分閉会の挨拶

表彰式の進行手順

ステップ1:開会の挨拶

幹事として表彰式の開会を宣言します。堅くなりすぎず、カジュアルなトーンでOKです。

ポイントは短く済ませること。天気やコースの感想など、参加者全員が共感できる話題を一言添えると場が和みます。

ステップ2:各賞の発表

飛び賞や当日賞などのアトラクションの紹介協賛品の紹介をします。
成績発表の前に行った方が盛り上がるでしょう。

ステップ3:成績発表・景品授与

景品の発表は最下位、ブービー賞を除いた、一番下位の賞から順番に進めるのがセオリーです。期待感を高めていき、最後に1位を発表するのが最も盛り上がる構成です。
ベスト3の前に最下位、ブービー賞を発表すると盛り上がります。

発表順の例はこちらです。

  1. ニアピン賞、ドラコン賞
  2. ブービー賞のひとつ上の順位から
  3. 最下位(3、4は順不同。会場に問いかけても盛り上がります)
  4. ブービー賞
  5. ベスト3
  6. ベストドレッサー賞やベスグロ賞などのアトラクション

ステップ4:優勝者スピーチ

優勝者に一言スピーチをお願いしましょう。強制ではありませんが、一言もらうことで表彰式が締まります。事前に「優勝者にはスピーチをお願いします」と伝えておくとスムーズです。

ステップ5:閉会の挨拶

上長や主催者に閉会の挨拶をお願いするのが一般的です。最後に幹事から「本日はありがとうございました」と感謝の言葉を述べて終了です。

次の開催があるコンペでは、みんなが揃っているこの場で日程調整すると、次回の幹事が楽になります。

景品渡しで差がつく5つのコツ

景品は見え方を意識して並べる

表彰式が始まる前までは、景品はテーブルの下や別室に隠しておきましょう。事前に全部見えてしまうと、発表のワクワク感が半減します。ラウンドが終了して閉会式が始まるときになったらテーブルに並べます。

朝持ってきた景品は受付に申し出ると預かってくれるゴルフ場が多いです。

景品パネルを活用する

カタログギフトやブランド牛の目録を買うと、A3サイズ以上の景品パネルがセットになった商品があります。これを受賞者に掲げてもらうだけで、写真映えする盛り上がりが生まれます。

受賞者名は紙に書いて用意しておく

緊張して名前を間違えると大変です。各賞の受賞者名をあらかじめ紙に書き出しておき、それを読み上げるようにしましょう。名前の読み方が怪しい人は事前に確認しておくのも忘れずに。
組み合わせ表などの予備を持っておくと安心です。

景品と受賞者を紐づけたリストを作る

どの賞にどの景品を渡すかをリスト化しておき、渡す際にチェックを入れていくと渡し間違いを防げます。景品が複数ある場合は特に重要です。

景品リストとは別に、付箋やペンで景品自体を整理すると分かりやすいです。

BGMや拍手で雰囲気を作る

受賞者の名前を呼ぶときに、周りに拍手を促すだけで場の雰囲気がぐっと良くなります。余裕があればスマホでBGMを流すのも効果的です。

表彰式でよくある失敗と対策

スコア集計が遅れて表彰式が押す

対策として、ラウンド終了後すぐにゴルフ場のフロントに集計を依頼しましょう。入浴中に集計してもらえるよう、事前にお願いしておくのがベストです。この辺りはゴルフ場側も慣れているので手早く集計してくれます。
幹事ができることは、組み合わせの段階で遅い組が出ないように順番やメンバーを調整することです。

景品が足りない

参加者の急な追加や計算ミスで景品が足りなくなると大変です。だいたい1~4週間前に景品は選んでしまうので、直前参加は景品が間に合わない可能性があります。予備のQUOカードや小さなお菓子を2〜3個余分に持っていくと安心。

表彰式が長すぎてダレる

各賞の紹介を長々とやりすぎると、参加者が飽きてきます。1つの賞につき30秒〜1分以内で発表・授与を済ませるテンポの良さが大切です。
集計結果の紙は、字が細かく、横長のことが多いので、定規とペンがあると読み間違いや迷ったりする時間が減らせます。

表彰式の司会で使えるフレーズ集

そのまま使えるフレーズをいくつか紹介します。

開会時:
「皆さん、本日はお疲れさまでした!これより第○回○○コンペの表彰式を始めます。」

賞の発表時:
「続きまして、ニアピン賞の発表です。○番ホール、○○さん(最初に記入した人)からの○○さん(一番寄った人)です!おめでとうございます!」

各順位の発表時:
「第〇位、IN〇〇、OUT〇〇、グロス○○、ハンデ○○、ネット○○で、○○さんです!」

優勝発表時:
「いよいよ本日の優勝者の発表です!…第○回○○コンペの優勝は、ネット○○の、○○さんです!」

閉会時:
「以上で表彰式を終わります。次回のコンペもぜひご参加ください。本日はありがとうございました!」

まとめ

表彰式は「下位から発表」「テンポよく」「景品パネルで盛り上げ」の3つを意識すれば、初めてでも成功します。

  • 事前に受賞者名と景品のリストを作っておく
  • 付箋などで景品を整理する
  • 定規などを使用して間違えずに集計結果を読み上げる
  • 受賞者には拍手で盛り上げる

ほとんどが事前準備で決まることが分かると思います。ぜひ活用して慌てることなく当日を迎えましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました